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事業内容business
倉鉄が最も得意とする分野であり、[※プラント鳶]として、自負しています。
工場設備や生産設備の大型機械、コンベア、タンクやポンプ、配管、電気機械、多種多様な製品を取り付けします。工場内で作業される方の意見も取り入れ、安全設備や昇降整備なども設置します。
お客様や社員一同、ビジネスパートナー(以下 BP)と入念な打ち合わせをし、安全第一かつ迅速に最高の設備を提供いたします。
プラントとは工場設備や生産設備のことを指します。
機械設備の回転機や圧力容器といった機器類、電設備やモーターなどの電気、計量系や温度計などの軽装、それにタンクやポンプ、配管などから構成されています。
どれか一つでも壊れてしまうと、生産がストップして稼働率がどんどん低下してしまうため、プラントが安全にそして安定的に稼働を続けることは生産現場において必須であり、そのためにはプラント工事が必要不可欠となります。
一口にプラントといっても製造しているものは様々で、食品工場や繊維工場、化学工場、石油化学、プラスチック工場、それにごみ焼却場や上下水道処理場といった環境プラントや、原子力発電所や火力発電所のようなエネルギープラ
ントもあります。
倉鉄で言う鳶とは
・Line of fireを回避する能力。
・または改善する行動力。
・高い能力を有し、それを発揮する。
・高所作業・鍛冶作業・溶接・溶断作業、どれも高水準。
・知識が豊富で提案や意見を出す。
倉鉄ではそれを【プラント鳶】と呼んでいます。
倉鉄は、鉄管・SUS 管・塩ビ管・一般的な配管から特殊な配管まで様々な配管の加工取り付けのプロフェッショナルです。
現場にて計測し図面に書き換え製作し、取り付けまで一貫して作業します。
流れる気体・液体・個体…その物質に合う材料を取り扱い、安心安全品質を第一に考えご提供いたします。
プラント工事は高所での足場がないところや、高所作業車の入らないところは、仮設足場が必要になってきます。
この工事が安心安全の、または品質にも直結していきます。
プラント内では狭い、暗いの中、足場作業をすることも少なくありませんが、その場に適した頑丈な足場を施行させて頂きます。
主に、クレーンなどの重機からローラーやチェーンブロックなどを使う手動まで、様々な重量物を運搬据え付けする工事です。
場所によっては天井が低い、引っ張り込むところがない、開口よりも品物が大きい、物よっては 100t を超えるということもあります。
倉鉄では様々な方法を取り入れ、情報を共有し、常に先端技術で施工させていただきます。
据え付け位置にデリケートな機械などの墨出し、高さ調整などの非常に大事な作業が可能なのも、倉鉄の強力な強みです。
プラント設備の老朽化や設備の建て替え、機械据え付けのための動線確保、レイアウトまで様々なニーズにお答えします。
手順を間違ってしまったり、知らずに近くに寄ってしまったりすると、重大災害にも繋がってしまう可能性もある工事なので、会内全体、お客様全体、現場全体での情報共有、危険性の周知のもと、安心安全に施工させていただきます。
倉鉄が最も力を入れてきた分野の一つです。その中でもさらに能力向上に励んできた鍛治工事の3大要素が【溶接・切断・センス】です。
・綺麗で強固な溶接
・狂いのない切断
・誰もが納得のセンス
この3つの教育に力を入れ、どの現場に向かおうとも、高水準の【技】で施工いたします。
現場での SUS 加工 取り付け 溶接 お任せください。
社名にもあるように、創業当時は鉄骨建て方を主軸とした工事をメインとしていました。
鉄骨は建物の骨となる重要な役割があります。
高所で足元も狭い作業ですが、親綱や水平ネットなどの安全設備を設け、万が一の危険に対応出来るよう作業させていただきます。
建物の外部や内部の壁、柱の耐力や剛性、ねばり強さを向上させ、建物の耐震性能を高める方法を耐震補強と呼びます。
耐震補強するをする際には、様々な方法があり、耐震診断の結果に基づいて、バランス良く計画する必要があります。
また、コストがかかる工事でもあるのでお客様と連携を取り、工期・調整・施工等を総合的に判断し、最適かつ迅速で高品質な方法を選定します。
お客様の生産品質向上にご協力する際の要となります。倉鉄の社員は、それを深く理解しております。
その製品にあった仕様、許容量、荷重計算やサイズの全てを設計させて頂き、図面化して、自社工場や BP 加工業者にて制作加工をし、最高の製品を提供致します。
SUS やアルミ加工、溶接もお任せください。
鉄骨の製作も同様です。
